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H19年度日本商工会議所青年部会長研修会「長崎塾(集え平成の志士たち)」

20080207-s.jpgみなさん、こんにちは。会長の河村です。
今回参加しました、H19年度日本商工会議所青年部会長研修会「長崎塾(集え平成の志士たち)」の報告です。

会長研修会は、当該年度の会長、次年度の会長予定者、事務局さん、そして出向予定者並びに熱意あるYEGマンが集まる会議です。
昨年は加賀で行われ、本年が長崎です。(来年度は静岡県浜松で行われます)
昨年の加賀では、多くの来場したメンバーが一同に研修を受けるスタイルでしたが、長崎塾は小さなグループに分かれての研修でした。
開催方法や研修内容は、毎年担当するYEGに概ね任されています。
今回小グループに分かれての研修は、まさに長崎らしさが出ていると感じました。

(写真その1:後にレポートは続きます)
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「一人では何もできない」と言われますが、
私はこの言葉は取り方によっては間違いであると思っています。(極論ですが・・・)
一人で考え、一人でも行動する。
はじめはこれでいいのです。
そして少しずつ輪が広がっていけば、いつか必ず実を結ぶのです。
最終的には、「一人では何もできない」になるだけで、はじめは一人でもいいのです。
というのが、私の持論です。

坂本龍馬に代表される過去の「志士たち」も、
最初はたった一人だったかもしれません。
しかし、志士に賛同する人が一人増え、二人増えていったと思います。
実は、二つ以上の頭脳が調和の取れた協力関係を築くとき、
それぞれ一つずつの頭脳よりも、はるかに大きなエネルギーを
生み出すことを偉人たちは知っていたのです。
如何に賛同者をふやしていけるかが、大きなうねりをつくる原動力です。
その方法を知っているのが、偉大な「志士」たちであったと思います。

そこで、重要なのは「自分で考える力」と
「コミュニケーション能力」だと思います。
同じ事を言うにしても、コミュニケーション能力を持ち合わせている人と
そうでない人とでは全く違った結果が出るのではないでしょうか?

学校の勉強ができる優秀な学生はたくさんいます。
しかし、その学生が将来社会的な責任を果たす優秀な社会人になる事とは、
残念ながらイコールではありません。
勉強はできないより、できた方がいいでしょう。
しかし、それだけでは足りないのです。何がたりないのか?
私は、「自分で考える力」と「コミュニケーション能力」だと思います。
社会や組織で生きていくためには、社会的な異質な集団や個人との
交流ができるかどうかです。
(もちろん業種によっては外部との関わりを必用としない方々もいるかもしれませんが・・・)

●他者とうまく関わること
・相手を歓迎し、包み込み、相手が生き生きとしていられる環境を作り出すために、
その人の価値観、信念、文化、歴史を尊重し、大切にすること。
・他の文化と開放的に関わる能力
・他の信仰への尊敬と知識
・他者を尊敬し、多様性に価値を置くこと

●協力する
・共通の目的に向かって他者と協力し、一緒に仕事をする能力
・集団全体として必要とされる能力ではなく、集団の個々の構成員が必要とする能力を備える事。
・協力は、集団とその規範へのコミットメントと自律的な活動の間でバランスをとること
・集団に能動的に参加する責任とリーダーの役割を共有し、他者を支援する必要の間でバランスを取ること。
・まず自らの考えを提示し、他者の考えに耳を傾けること。
・枠組みを切り替えて異なる視点から問題に接近すること。
・他者の役割や責任及び全体の目標との関係で、自らの具体的な役割や責任を理解すること。
・自らの自由を制限してより大きな集団に調和すること。・・・等


(写真その2:後にレポートは続きます)
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今回の長崎塾で小グループに分かれての研修は、
YEGの根底に流れる交流と連携に繋がり、
まさにそれぞれの地域を代表する「一人の志士」としての自覚を促し、
「自分で考える力」と「コミュニケーション能力」開発や気付きが
今後の会社経営並びにYEG組織の活性化に結びつけていくものだと思いました。
それが多くの志士たちを輩出した「長崎らしさ」だと思いました。
長崎のランタン祭りも、長崎の多くの志士たちが
異文化を尊重し、受け入れた事によって、
今に伝わっている「長崎らしさ」なんだと・・・。

的を得た考えを有していても、それを伝えるコミュニケーション能力が
無ければ相手は不快感を示します。
同じ事を言うにしても、コミュニケーション能力を持ち合わせている人と
そうでない人とでは全く違った結果が出るのは、その違いだと思っています。

長崎塾、成功おめでとうございました。
そして、ありがとうございました。
今年、日本YEG企画委員会に出向させて頂き、また全国の多くのメンバーとの出逢いのおかげで、
長崎会長研修会が更に有意義なものになりました。


(写真その3:後に山内副会長のレポートがあります)
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全国会長研修会・長崎塾 参加報告
副会長 山内真一

2月7日(木)〜9日(土)に開催された、全国会長研修会・長崎塾と、期間中に開催された、平成20年度 日本YEG企画委員会の諸活動もあわせて参加させていただきました。
研修会は「熱意あるYEGメンバーで学ぶ」という少人数グループでディスカッションする研修会でした。各地域のYEGメンバー8名とグループとなり、YEGの活動について情報交換をしました。その中で印象的なことが2つありましたのでご紹介します。

1)昨年度の四国ブロック大会の主管小松島YEGはたったの20数名!
小松島YEGの女性メンバーと同席してお話をうかがいました。小松島YEGは実際のアクティブな会員は10数名とのことです。町に式典会場がないために自衛隊にて行ったとのこと。何もないけれど、あついハートがあれば大丈夫!と励ましていただきました。静岡でできないはずはない!と強く思いました。

2)YEGって何だろう?
同じグループにYEG歴15年、20年という方が2名(49歳)いらっしゃいました。「YEGに入っていてすぐに仕事になるものではないが、この歳になって、一緒に仕事をする人が増えたことが嬉しい」「YEGで何かをやることの意味がわかったのは後から」「YEGに求めるのでなく、何ができるのかを考え行動すること、それは仕事と似ている」「YEGの活動をすることで、仕事のあり方を考えるようになって業績が上がった」など、たくさんの素晴らしいことを教えていただきました。

零細企業の私には時間もお金も大変ですが、YEG入会以来、不思議と業績が上がってきています。
先日の連座でも、某先輩が「YEGやJCなどで、仕事以外で忙しい方が、業績良かったよ」とおっしゃっていました。仕事の時間の使い方が代わり、仕事がより効率的になるからだろうとのこと。
長崎でも「YEGやっているからといって、業績が下がっちゃダメだよ」と先輩からアドバイスをいただきました。「下がらないように工夫するのは経営の工夫そのものだからね。YEGを卒会したら楽になるよぉ〜(笑)」とも。

たくさんの経営者の先輩と仲間が出来そうでワクワクした長崎でした。
関東ブロック大会をきっかけに、仲間がさらに増えていくのだと思います。
その前に、県連の行事などから参加してみてはいかがでしょうか。

投稿者 静岡YEG : 2008年03月07日