こんにちは。会長の河村です。
第5回例会 「あなたはお父さんしてますか?」〜次代を担う子どもに目を向けて〜に参加しました。素晴らしい例会でした!
静岡商工会議所青年部 第5回例会
「あなたはお父さんしてますか?」
〜次代を担う子どもに目を向けて〜
今回は山崎委員長率いる新規事業設立準備委員会の担当で、
第5回例会 「あなたはお父さんしてますか?」〜次代を担う子どもに目を向けて〜
と題して、講師には(株)デジタルメディア研修所主任研究員でオンデマンド教育型コンテンツ・プラットホーム(通称ODECO)事務局長、亀田武嗣氏をお招きして開催されました。

ODECOとは、On Demand Education COntents platfoamの略で、学校教育とコンテンツ提供者(企業)を結びつける事業で、文科省と厚生労働省が3年計画で推進している事業です。
どれだけ綺麗な街並みでも、文化レベルや生活レベルが高くても、子供の境域環境が良くなければ、それらの優秀な人材はその地域を選択しないでしょう。
教育は、地域活性化に必要不可欠な要素です。
静岡商工会議所青年部は、商工業を通じて地域の活性化に取り組んでいます。
教育が良ければ、いい人材が社会に輩出されます。いい人材が多くなることは、商工業の発展に繋がります。
そんな観点から、今回「教育」を切り口に、特にお父さんの参画が必要であるということで、例会を企画致しました。
勉強ができる優秀な生徒はたくさんいます。しかし、その生徒が将来社会的な責任を果たす優秀な社会人になる事とは、残念ながらイコールではありません。
何がたりないのか?
それは、「自分で考える力」と「コミュニケーション能力」です。
社会的な異質な集団との交流ができるかどうかです。
●他者とうまく関わること
・相手が歓迎され、包み込まれ、生き生きとしていられる環境を作り出すために、その人の価値観、信念、文化、歴史を尊重し、大切にする。
・他の文化と開放的に関わる能力
・他の宗教や信仰への尊敬と知識
・他者を尊敬し、多様性に価値を置くこと
●協力する
・共通の目的に向かって他者と協力し、一緒に仕事をする能力
・集団全体として必要とされる能力ではなく、集団の個々の構成員が必要とする能力である。協力には、集団とその規範へのコミットメントと自律的な活動の間でバランスをとること、及び集団に能動的に参加する責任とリーダーの役割を共有し、他者を支援する必要の間でバランスを取ることが含まれる。
・まず自らの考えを提示し、他者の考えに耳を傾けること。
・枠組みを切り替えて異なる視点から問題に接近すること。
・他者の役割や責任及び全体の目標との関係で、自らの具体的な役割や責任を理解すること。
・自らの自由を制限してより大きな集団に調和すること。
大手企業が学生を採用する際の基準は、高い偏差値であるかないかは関係なく、それぞれの大学で「社会的な異質な集団との交流」ができる学生を必要としています。(特殊な技術を必要とする分野は別問題)
それらの学生は偏差値に関係なく、おおよそ各大学上位15%に入る学生だそうです。
さて、そこでなぜ「お父さん」なのか?
大多数の家庭では、子供の面倒はお母さんに任せっきりです。(私は特に反省!!)
お母さんの役割はとても大切ですが、社会との接点が多いお父さんが業務的に「他者とうまく関わること」と「共通の目的に向かって他者と協力し、一緒に仕事をする能力」を日夜発揮している場合が多く、次代を担う子供たちに伝えていく必要性があるからです。それが将来の子供たちにたいへん重要な教育になっていくからです。
たいへん興味深いご講演を頂きました、亀田先生ありがとうございました。
お忙しい中、静岡市立小中学校PTA連絡協議会会長はじめ、PTAの役員の皆様にもご参加頂きました。
この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
そして、素晴らしい例会を設営して頂きました、山崎委員長率いる新規事業設立準備委員会の皆さん、ありがとうございました。
僕も、今日から「お父さんしま〜す」
投稿者 静岡YEG : 2007年10月24日